事例 Case

曲げ加工で作れない形状を溶断で製作

60mmの板厚を9mm幅に溶断したサンプルです。この写真の形状であれば曲げでも製作できますが、Rがきつかったり、つかみしろがなかったり、Rが均等でなかったり、厚みが均等でなかったりすると曲げ加工で作れないケースが多々あります。溶断であれば形状は自由ですし、写真のように切断面も許容範囲のはずです。曲げで製作できれば曲げのほうがコストメリットがあることが多いですが、曲げで製作できないものについてはお役に立てると思います。

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